お知らせ

【1380人調査】保護者の入退室通知に関する意識調査を実施しました

入退くん運営は、子どもを持つ親を対象に入退室管理システムについてのアンケートを実施しました。

入退室管理システムの導入を迷っている方、保護者の理解をどのように得ればいいか分からない方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • 調査主体:入退くん運営チーム(BPS株式会社)
  • 回答者数:1,380人
  • 対象地域:日本全国
  • 集計対象:「子どもがいる」と回答した保護者
  • 実施期間:2025年1月17日~1月31日
  • 回答方法:アンケート媒体でのWebアンケート

※この調査結果を引用する際は、必ず記事のURLおよび「入退くん調べ」の文言の記載をお願いします

入退室管理システムの認知度や地域差

入退室管理システム「知らなかった」が最多

入退室管理システムの認知度
設問「子どもが施設(児童館・学童・塾・習い事教室など)に到着・退出した際に保護者に通知が届く「入退室管理システム」をご存知ですか?」(n=1381)

過半数の保護者が、入退室管理システムというものを見聞きしたことがあることが分かりました。

「すでに使っている(使っていた)」と回答した保護者は約24%と、4人に1人の保護者が入退室管理システムを実際に使ったことがあるようです。

東京と東京以外で認知度が異なる

地域別入退室管理システム認知度
設問「子どもが施設(児童館・学童・塾・習い事教室など)に到着・退出した際に保護者に通知が届く「入退室管理システム」をご存知ですか?」(東京:n=164、東京以外:n=1221)

さらに、地域別でも入退室管理システムの認知度を調査したところ、東京とそれ以外の地域では利用経験に差がないものの、認知度に関しては約10%の差異が生じました。

弊社の入退室管理システム「入退くん」も東京の利用者が全都道府県最多です。

保護者からの入退室管理システムのニーズ

入退室通知「あると嬉しい」が大多数

入退室管理システムのニーズ
設問「お子様が通う施設において、入退室通知の重要度はどれくらいですか?」(n=1381)

入退室管理システムのニーズについて調査したところ、85.8%の保護者が「あったら嬉しい」「希望度が上がる」「ないと入会を躊躇する」という肯定的な姿勢を示しています。

特に東京では認知度が高いこともあり、92.7%の保護者が導入に肯定的でした。

「導入されていたらより希望度が上がる」と回答した方は30%にものぼり、入退室管理システムの導入により他社との差別化が図れると言えそうです。

入退室管理システムがないことによる機会損失

20人に3人の入会機会を損失

「導入されていないと入会を躊躇する」と回答した保護者は全国で15.3%、東京では18.9%でした。

15%と聞くと少なく聞こえますが、たとえば短期講習に20名の生徒を集めても、そのうち3人の入塾機会を失うことになります。これは月謝2万円の学習塾で考えると、月6万円、年間72万円の損失につながるということです。

確かに、入退くん導入希望の施設からも「保護者から導入を希望された」「このご時世、入退室通知がない塾は不安だと言われた」という声が増えています。

入退くんは月額3,300円(60名以下の場合)で導入できるので、機会損失を防ぐためにもぜひ導入をご検討ください。

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14.1%が「ない方が良い」その真意は?

「導入されていない方がいい」回答者の内訳
設問「子どもが施設(児童館・学童・塾・習い事教室など)に到着・退出した際に保護者に通知が届く「入退室管理システム」をご存知ですか?
」(n=195)

一方で、14.1%の保護者が入退室通知について「導入されていない方が良い」と回答しています。

我が子の安全が分かるとはいえ、入退室通知が煩わしかったのでしょうか?

「導入されていない方が良い」という回答者のみを抽出して分析してみたところ、84.6%が「入退室管理システムを知らない」と回答していました。

入退室管理システムについて詳しく知らない保護者は、「なんだか操作がめんどくさそう」というイメージを持っているのではないでしょうか。そのため、見学や体験に来た保護者には「簡単に設定できる」ことをお伝えし、抵抗感を和らげると良いでしょう。

「入退室の通知がなくて困った」保護者は7割以上

設問「入退室通知がない施設に子どもを通わせる際、困ったことはありますか?」(n=1381)

「入退室の通知がなくて困った」経験を選択肢形式で聞いてみたところ、7割以上の保護者が「子どもが到着したか分からず不安になる」「子どもの到着を施設に確認する必要がある」などの困りごとを抱えていることが分かりました。

また、約5人に1人が「子どもの到着を施設に確認する必要がある」ことに煩わしさを感じています。つまり施設側もまた、入退室管理システムを導入していないことで業務負荷がかかっていると言えそうです。

入退室管理システムに欲しい機能

入退室管理システムに欲しい機能
設問「入退室の通知において、あったら嬉しい機能は何ですか?」(n=1251)

入退室管理システムに欲しい機能として一番多かったのが「LINE通知」で、メール通知の1.7倍のニーズがありました。

入退くん利用者からも「メールは通知をオフにしていて見ない」「メールはアプリを開かないと内容が読めなくて不便」という声があり、通知方法も時代に合わせたものである必要がありそうです。

※入退くんはLINE notify終了後も、LINE通知ができる機能をリリース予定です。

まとめ

今回の調査により、子どもの入退室通知がないことによって多くの保護者が不安・不便を抱えていることが分かりました。

「入退室通知があることで入会希望度が上がる・ないと躊躇する」という回答も多く、今や子どもを預かる施設において入退室通知機能は必須になりつつあります。

また、入退室通知はメールよりも簡単で使い慣れているLINEでの受け取りを希望しているようです。

これらの保護者からのニーズを満たすアプリが、弊社が提供する入退室管理システム「入退くん」です。

  1. タブレット(スマホやPCでもOK)にアプリを導入し、
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