この記事では、料金に関するよくあるご質問にお答えしていきます。
複数端末を利用したい場合
同じ拠点・同じアカウントで利用する場合は料金の変更はありません。
料金そのままの例:
- BPS予備校の新宿校で、2階と3階でタブレットを分ける
- BPS児童クラブの新宿教室で、低学年クラスと高学年クラスで同じアカウントを利用し、タブレットのみ分ける
- BPS高等学校のアカウントで、敷地内の別館にも端末を設置する
料金が変更になる例:
- BPS予備校の秋葉原校と新宿校を同じアカウントで管理する
→校舎が別の場合は原則アカウントを変更する必要があります。
※特殊な事情がある場合は、アカウント発行時にご相談ください。 - BPS児童クラブの新宿教室で、低学年クラスと高学年クラスで管理者を分ける
→アカウントを分ける必要があり、料金も変更になります - BPS高等学校に新たに理系棟を作り、管理者も分ける
→アカウントを分ける必要があり、料金も変更になります
ユーザーによっては入退室しない月がある
料金は、その月の最大有効ユーザー数で算出しています。
該当月に入退室をしないことが分かっているユーザーに関しては、ユーザー状態を前月までに「無効」にしておくとそのユーザー分は料金計算の対象外となります。
※当該月に1日でも有効状態になっていたユーザーは、料金計算の対象となります
(例:9月3日に、8月の短期講習のみ利用の生徒を無効にした場合、その生徒の9月分の料金が発生)
※「削除」をしても料金計算の対象外となりますが、入退室履歴等の復元ができないのでご注意ください
例
- 学習塾で短期講習しか利用しない生徒の場合:
前月までに講習参加月を「有効」、不参加月を「無効」にする - 学童で冬休み(12/25~1/5)しか利用しない児童の場合:
利用日までに12月と1月分を「有効」、1月中に「無効」にする
→12月・1月分のみの料金計算の対象になります