自治体情報

【印西市】住み続けたい街1位!子育て支援の魅力とは?

印西市そうふけ公民館(筆者撮影)

千葉県内の「住み続けたい街」「住みよさ」などのランキングで上位の常連である印西市。その大きな要因の一つが「子育て支援」にあります。

その子育て支援の手厚さは全国的にも有名で、当コラムの筆者が印西市役所の方にインタビューした際にも「さまざまな自治体から『子育て支援の参考にしたい』と問い合わせがくる」とおっしゃっていたほど。

この記事では、印西市の子育て支援の取り組みについて解説していきます。

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印西市はランキング上位常連!

出典:三菱UFJ不動産販売「自治体別住みよさランキング [2024年版]」

千葉県印西市および同市内の駅は、「住みやすさ」に関するさまざまな民間調査において何年間にも渡りランキング上位を獲得しています。

実際に住んでいる方からも、家族で住むのに最適な地域を探している方からも、住みやすさを評価されていることが分かりますよね。

印西市が子育てしやすい理由は?4つの視点で解説

印西市役所にて2023年に調査された市民アンケートでは「住みやすさ」について77%もの肯定的回答を獲得しています。(参考:印西市会派視察)そこから印西市で子育てをする魅力が大きく4つの視点で見えてきました。それぞれ詳しく見ていきましょう。

自治体による豊富な子育て支援

印西市は自治体単位で子育て支援に力を入れており、子育てをより快適に行いたい家庭の流入増加により人口増加率も千葉県内でトップです。

保育所の増加により待機児童は2024年現在ゼロ。保育士への処遇改善補助金の給付も積極的に行っています。

いんざい子育てナビ

市営の子育てポータルサイト「いんざい子育てナビ」はコンテンツが豊富で、妊娠・出産から入園・入学まで、「このサイトを見れば印西市での子育てが分かる」という安心感があります。

印西市は「出産育児一時金」「不育症治療費等助成事業」といった妊娠~子育て世帯向けの補助金・助成金も豊富で、こちらも同サイト内からチェックすることが可能です。

印西市 印旛児童館(筆者撮影)

また子育て支援センター児童館・児童ルームといった地域子育て支援拠点も各地域ごとに設けられており、2024年7月現在では市内に23か所設置されています。

詳細は後述しますが、一部児童館に入退室管理システム「入退くん」が導入され、保護者の方からも「子どもの児童館到着が写真付きの通知で分かって安心」と好評です。

自然豊かな環境で心地よい

出典:印西市HP「歩いて調べた『いんざい里山マップ』」

印西市は首都圏にありながらも、豊かな自然が残る心地よい地域です。

利根川や印旛沼などの水辺も多いほか、樹林地や湿地などが一体となった「里山」も多く残されています。定期的な自然環境調査や保全活動などを通じ、市全体の積極的な取り組みによって豊かな自然が守られているのです。

出典:いんざいパルケ -印西市の紹介-木下万葉公園・木下交流の杜公園

また印西市内には、高等学校移転跡地を活用した「木下交流の杜広場」を始め、大小さまざまな公園が市内全域に設けられています。

豊かな自然の中で子ども達が伸び伸び遊べる環境は、都心にはない魅力と言えるでしょう。

安全と利便性が高い

印西市は犯罪の発生数が少なく、最新の発生状況でも強盗などの凶悪犯罪の発生件数は0件と安全に暮らせる地域です(参考:千葉県警察「犯罪の発生状況市町村別」印西市)。

印西牧の原駅前の商業施設BIG HOP(画像出典:梓設計)

さらに「BIG HOP」や「イオンモール千葉ニュータウン」といった大型ショッピングモールをはじめ、買い物に便利な商業施設が多く出店しています。

子ども用品が近場で揃うほか、子ども連れで楽しめる施設が豊富な点も、子育て世帯を魅了しているポイントです。

テクノロジーを柔軟に取り入れている

印西市は自治体単位でITシステムやテクノロジーを積極的に取り入れており、住民の住みやすさに貢献しています。ここではそのなかで3つの例を紹介します。

入退室管理システム「入退くん」

2023年から印西市の子育て支援施設にて、二次元コードの読み取りで入退室が管理できる入退室管理システム「入退くん」が導入されました。

紙の入退館シートでは保護者の負担が大きく、職員の方の集計の手間もかかっていました。しかし入退くんの導入により、入退館の手間も集計の手間も大幅に減ったそうです。

また来館予約もLINEで完了し、子どもだけで来館した場合でも写真付きのLINE通知が届くなど、保護者の方には利便性と安心の両面で喜ばれています。

無駄な機能がないところが気に入っているので、「入退室管理だけのシンプルなシステムを導入したい」という自治体にピッタリだと思います。

印西市役所職員の方のインタビューより抜粋

小学生の保護者の方も、入退室通知がLINEで届くので安心だと言っていました。画像も添付されるので、どんな子と遊んでるのか分かる点も喜ばれています。

印西市児童館職員の方のインタビューより抜粋

導入後の使い心地について、印西市役所および児童館の職員の方にインタビューした記事も公開しているので、ぜひチェックしてみてください。

LINE子育てコンシェルジュ

出典:いんざい子育てナビ

子育てに関する悩みを相談するLINE公式アカウント「子育てコンシェルジュ」を解説し、保育園情報や支援サービスの案内を手軽に受けることができます。

現代は「メールはあまりチェックしない」という保護者の方も多いため、LINEで気軽に相談できる点は住みやすさに大きく貢献しているはずです。

こどもデータ連携・分析システム

出典:読売新聞オンライン

住民基本台帳や生活保護、乳幼児健診情報などのデータを暗号化し、「こどもデータ連携・分析システム」に集約してAIに学習させる取り組みを行っています。AIの活用で子育て支援が必要な家庭を特定し、保健師らが訪問や相談を行うことで適切なサポートをする取り組みです。

参考:読売新聞オンライン「子育て支援が必要な家庭をAIで抽出…千葉・印西市、声かけや訪問につなげ虐待予防図る

【入退くん】子育て支援の第一歩!簡単なITシステムの導入で保護者に安心を

印西市の児童館でも活用されている入退室管理システム「入退くん」は、全国の児童館・学童保育・学習塾・習い事教室などの子ども向け施設で導入されています。

保護者の方からも

  • LINEで通知が来て便利
  • 写真付きだから安心

と好評です。

さらに自治体職員の方からも

  • 無駄な機能がないから使いやすい
  • 画面がシンプルでパソコンに詳しくなくても安心

というお声を多数いただいております。

費用もユーザー1人あたり55円と低価格で導入可能。お手持ちのタブレットやPCで導入できるため、特別な機械を購入する必要もありません。「入退くん」ひとつで職員の方の勤怠管理も可能です。

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