学童保育・児童館活用事例

【導入インタビュー】千葉県印西市(児童館)

自治体単位で「入退くん」を導入してくださった千葉県印西市の職員の方に、入退くんを導入した感想についてインタビューさせていただきました!

印西市は子育て支援にも力を入れており、「住みよさランキング」でもたびたび上位に挙がっています。

子育て世帯が集まるモデル都市として、全国の自治体が視察に来ることも多いそうです。

プロフィール

利用者名 | 千葉県印西市
利用用途 | 児童館
人数規模 | 1000~1万人

※印西市の子育てサイトにて入退くん導入のお知らせも掲載いただきました!

▶印西市子育てポータルサイト「児童館と子育て支援センターに入退館システムを導入しました」

入退くん導入のきっかけについて

入退くん導入前は、児童館の来館手続きをどのように行っていましたか?

保護者の方に、毎回紙に記入していただいていました。

紙で手続きしていたときに感じていた課題を教えてください。

小さなお子様を抱えながら記入していただくので、保護者の方の負担になっていました。

また、集計なども手作業になるため、職員の負担も大きかったです。

たしかに、来館時に毎回住所や氏名を記入するので、保護者も集計者も大変ですよね。

入退室管理システムは他にもありますが、入退くんを選んでくださった決め手はなんですか?

料金が低価格であることと、「来館手続きをスムーズにする」「集計を効率化する」という目的をすべて満たせたからです。


また、必要な機能に特化して無駄な機能がないことも魅力でした。

あまり複雑だと、児童館で働くスタッフや保護者の方が使いこなせない可能性がありますからね。

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導入~運用について

新しいシステムを導入するうえで、反対意見はありませんでしたか?

特にありませんでした。


児童館のスタッフや保護者からの手間を減らし、業務効率を上げることが期待されていたので、導入に向けてはむしろ前向きな意見が多かったですね。

それは良かったです!

導入はスムーズにいきましたか?

導入前に研修を行っていただいたので、当日は上手くいったと思います。

入退くんの営業担当の方が、iPadの設定や集計用フォーマットもサポートしてくださいました。

入退くん:入退室画面(白い四角の部分にQRコードをかざすと保護者に通知が届きます)

営業担当の対応は良かったですか?

何度か訪問してくださったり、メールで質問してもすぐにお返事をいただけたので、安心できました。

自治体や学校など、拠点数が多い場合はマニュアル作成や研修などのサポート、各種カスタマイズも対応しております。

新規機能などの開発が必要になる場合は別途費用をいただきますので、詳細についてはご相談ください。

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導入後の感想

入退くんを導入して良かったことを教えてください。

いままでは保護者の方が来館時に多くの項目を毎回記入しなければいけなかったのですが、1度登録するだけで良くなりました。


来館予約もLINEでできるので、スムーズです。

職員の方目線では、業務効率化に繋がったりしていますか?

CSVでの集計も可能で、児童館の来館者情報をすぐ把握できるようになりました。


たとえば来館者を紙で管理していたときは「延べ来館者数」しか分からなかったのですが、入退くんを導入することで集計が簡単になり、実際の利用者数が分かるようになりました

細かい情報が把握しやすくなったのですね。

導入後、システムのトラブルや困ったことはありませんか?

機能シンプルなので、特になかったです。

もちろん最初は児童館スタッフも混乱していましたが、大きな問題なく運用できています。

入退くんはどのような自治体に勧めたいですか?

無駄な機能がないところが気に入っているので、「入退室管理だけのシンプルなシステムを導入したい」という自治体にピッタリだと思います。


特に児童館の職員は保護者の方の対応で忙しいので、使わない機能がたくさんあっても困ってしまうと思います。

パソコン操作に慣れない職員もいますしね。

新たな入退くんの良さに気づけました。

ありがとうございました!

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実際の利用者の声

実際に入退室を行う現場である、児童館の職員の方にもお話を聞いてみました。

入退くんを導入してみて、保護者の方の反応はどうですか?

来館手続きもQRコードをかざすだけで良くなったので、小さいお子さんから目を離す時間が減ったのは嬉しいです。


小学生の保護者の方も、入退室通知がLINEで届くので安心だと言っていました。

画像も添付されるので、どんな子と遊んでるのか分かる点も喜ばれています。


QRコードのついた入館カードをパウチして、シールなどで装飾しているお子さんもいますよ!

保護者の方の利便性が向上しているようで、良かったです!

システム化することで保護者の方の混乱は起こりませんでしたか?

最初は「紙で記入したい」という方もいました。


ただ保護者の方もスマホに慣れている世代ですし、導入して4か月経つ(インタビュー当時)ので、浸透してきていると思います。

イメージ画像

職員の方の業務については、変化はありましたか?

小学生だと来館手続きの記入項目が書けなかったりするので、保護者の方が書いたメモを我々が書き写したりしていたんです。


入退くんだと保護者が事前に住所や氏名などを登録しているので、そういった手間もなくなりました。

今まで紙で管理していたものをシステム化したことで、困ったことはありましたか?

まだ紙で来館手続きをする方もいるので、集計するときに時間がかかってしまっています。

今後もし完全にシステム化すれば、解決するかもしれません。

ただ、保護者の方にとっては本当に便利になっていると思いますよ!

ありがとうございました!

本当に保護者の方目線での運用をされているという印象を受けました。

集計などの面ではまだ慣れない部分や効率化の余地もあるようですが、改善できる部分は弊社の営業担当が引き続きサポートしていきます。

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自治体単位での導入も歓迎!

入退くんは学習塾や学童、児童館や学校など、幅広い施設にて導入されています。

自治体単位での導入も増えており、職員向けのマニュアル作成や、入力項目のカスタマイズなども対応させていただいております。(別途料金がかかる場合がございます)

自治体関係者向けの資料も作成しておりますので、まずはフォームよりお問い合わせください。

※「お問い合わせ内容」に自治体向け資料を請求する旨をご記入いただくとスムーズです

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