入退くんは、入退室時にQRコードをかざす方法と、ICカードをタッチする方法があります。
「こだわりがない場合はどちらにしたら?」というお問い合わせをいただくのですが、結論から申し上げるとQRコードの利用を推奨しています。
QRコード推奨理由① 初期設定がラク
ICカードを利用する場合、「NFCポートソフトウェア」のインストールや、ICカードリーダーの購入が必要です。
一方QRコードを利用する場合は、ユーザー登録情報から生成されたQRコードをユーザーに渡すだけでOKです。
このように、カードリーダーの購入費用やセットアップの手間がかからない分、QRコードを利用したほうがコスパが良いと言えます。
QRコード推奨理由② 対応端末が多い
QRコードで入退室する場合、ICカードリーダーが不要なため、Windows PCやiPadなどさまざまな端末を入退室に利用可能です。
一方ICカードの場合はWindowsのみの対応しています。そのため、MacやiPadを利用している方は新たに端末を購入する必要があります。
詳しい動作環境についてはこちらの記事をご確認ください。
QRコード推奨理由③ 紛失時も安心
ICカードは紛失した場合、チャージ分の料金を利用されてしまうことがあります。定期区間と氏名が記載されている場合は、個人が特定されてしまう恐れも。
一方、入退くんのQRコードは暗号化されており、万が一QRコードリーダーで読み取られても数字の羅列が表示されるだけなので個人情報の流出は防ぎやすいです。
万が一紛失した場合も、ICカードは駅の窓口に行く必要がありますが、QRコードであれば再度印刷するだけなので手間がかかりません。
【利用者の声】
カードが汚損、破損した場合であっても、即座に再発行できるので、その部分も安心感があります。
【利用者の声】みらい学校ダビンチボックス(学童保育)より
「カードの紛失が怖い」という場合は、「モバイル端末にQRコードを表示させる」という方法でも入退室可能です。
入退くんはQRコードでの利用がおすすめ!
以上のように、入退くんの入退室にはQRコードの利用が安全かつコスパが良いため、おすすめです。
入退くんの詳しい機能については、ぜひ資料にてご確認ください!簡単な請求フォームを入力するだけで、すぐにメールで資料が送られてきます。
営業メールなし!
\好評開催中!/
入退くんでは、導入を検討している方向けの個別説明会を開催中です!
「まだ導入すると決めたわけじゃないんだけど…」
「そもそも機械がニガテから迷惑かも…」
という方も大丈夫!お気軽にお申し込みください。
詳しくはこちら。