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【2025年最新】イベント管理システム7選 | 無料ありで比較

イベント管理システムは、イベントの企画・集客・申込・当日運営・フォローアップを効率化できるツールです。2025年現在ではさまざまなイベント管理システム・アプリが登場しており、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

今回は使いやすいイベント管理システムを7つ厳選して紹介します。無料で使えるもの、大規模・小規模、オンライン・オフラインなど様々な二ーズに対応したシステムを紹介するので、ぜひご自身の事業を網羅できるものを見つけてみてください!

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【比較表】イベント管理システム7選(無料あり)

早速おすすめのイベント管理システムを7つご紹介します。向いている事業や規模も記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

アプリ・システム名特徴主な機能料金向いている事業・規模運営会社公式サイト
EventHubオンライン・ハイブリッド対応の法人向け高機能イベント管理参加登録フォーム、QR受付、チャット、名刺交換、配信要問い合わせオンライン授業がある教室・スクール、展示会事業株式会社EventHubhttps://eventhub.jp/
Peatix簡単に始められるイベント作成・申込・受付サービスコミュニティ機能、イベント告知、決済、集客0円~(追加料金あり)小~中規模のフェスやライブ、集会、セミナーPeatix Inc.https://services.peatix.com/ja?utm_source=homenav
EventRegist法人・学校向けに強い本格派イベント運営システム告知、集客、申込受付、事前集金、参加者管理、チェックイン、来場者トラッキング0円(+チケット販売手数料)カンファレンス、展示会イベントレジスト株式会社https://eventregist.com/
select-type教室・塾運営に強い予約・受付・会員管理一体型施設・物品予約、指名予約、授業・イベント予約、決済、顧客管理、分析0円~習い事、フィットネスクラブ、ワークスペース、窓口業務株式会社セレクトタイプhttps://select-type.com/
ミマム完全無料で使える、塾・教室向けの業務一体型管理システムイベント予約機能、入退室管理、面談予約、お知らせ、授業予約、シフト管理0円(生徒数30名まで)学習塾、習い事株式会社エムプランニング情報システムhttps://www.mimamuhp.jp/
STORES 予約ネット予約や月謝・回数券などさまざまな「予約」形式に対応。決済、回数券、予約カレンダー、アンケート、所要時間設定、集客、メッセージ配信、分析0円~(+決済手数料)複合施設、フィットネスジム、公共施設STORES 株式会社https://stores.jp/reserve
MOSH個人〜法人まで対応するオンラインイベント販売予約・決済・顧客管理、サブスク・コンテンツ販売0円(+決済手数料+サービス手数料)オンラインスクール・教育事業、オンラインサロンMOSH株式会社https://mosh.jp/

①EventHub(イベントハブ)

EventHub
出典:EventHub公式サイト

EventHubは、ウェビナーや合同説明会の効率運営に強みがあるイベント管理システムです。

  • 特徴:法人向けの高機能オンラインイベントプラットフォーム。リアル・オンライン・ハイブリッドに対応。
  • 主な機能:イベントページ作成、集客・受付、セミナー配信、顧客データ分析
  • 料金:要問い合わせ
  • 向いている事業・規模:オンライン授業がある教室・スクール、展示会事業
  • 運営会社:株式会社EventHub

②Peatix(ピーティックス)

Peatix
出典:Peatix公式サイト

Peatixは教育イベントの入口をオンラインで完結できる、国内最大級のイベントプラットフォームです。

  • 特徴:イベント作成~集客~チケット販売・受付までワンストップ。無料で使えるのに主催者向け電話サポートあり。
  • 主な機能:コミュニティ機能、イベント告知、決済、集客
  • 料金:0円~(追加料金あり)
  • 向いている事業・規模:小~中規模のフェスやライブ、集会、セミナー
  • 運営会社:Peatix Inc.

③EventRegist(イベントレジスト)

EventRegist
出典:EventRegist公式サイト

EventRegistは誰でも簡単にイベントの告知や決済、 参加者管理ができるイベント管理サービスです。

  • 特徴:教育研修・カンファレンス・公開講座向けに実績豊富。企業・学校向けの法人対応も安心。
  • 主な機能:告知、集客、申込受付、事前集金、参加者管理、チェックイン、来場者トラッキング
  • 料金:0円(+チケット販売手数料)
  • 向いている事業・規模:習い事、フィットネスクラブ、ワークスペース、窓口業務
  • 運営会社:イベントレジスト株式会社

④select-type(セレクトタイプ)

select-type
出典:select-type公式サイト

select-typeは、無料で多機能な予約・顧客管理が無制限で使えるイベント管理システムです。

  • 特徴:予約管理・イベント受付・会員管理まで一体型。多様な業種の多様なニーズにマッチした使い方が可能。
  • 主な機能:施設・物品予約、指名予約、授業・イベント予約、決済、顧客管理、分析
  • 料金:0円~
  • 向いている業種・企業規模:習い事、フィットネスクラブ、ワークスペース、窓口業務
  • 運営会社:株式会社セレクトタイプ
  • 公式サイトhttps://select-type.com/

⑤ミマム

出典:ミマム公式サイト

ミマムは、イベントや授業の予約が可能な塾特化型の業務管理システムです。

  • 特徴:完全無料で使える。直感的に操作できるシンプルな管理画面。
  • 主な機能:イベント予約機能、入退室管理、面談予約、お知らせ、授業予約、シフト管理
  • 料金:0円(生徒数30名まで)
  • 向いている事業・規模:小規模な学習塾、習い事
  • 運営会社:株式会社エムプランニング情報システム

⑥STORES 予約

STORES予約
出典:STORES予約公式サイト

STORES 予約は、イベントの集客~予約のデジタル化に特化したイベント予約管理システムです。

  • 特徴:ネット予約や月謝・回数券などさまざまな「予約」形式に対応。顧客管理もこれ一つで。
  • 主な機能:決済、回数券、予約カレンダー、アンケート、所要時間設定、集客、メッセージ配信、分析
  • 料金:0円~(+決済手数料)
  • 向いている事業・規模:複合施設、フィットネスジム、公共施設
  • 運営会社:STORES 株式会社

⑦MOSH(モッシュ)

出典:MOSH公式サイト

MOSHはオンラインイベントの運営を「これ一つ」で管理できる、イベント販売プラットフォームです。

  • 特徴:個人~法人でのオンラインイベント販売・運営に対応。サービス上で回数券やコンテンツの販売もでき、レビューも公開可能。
  • 主な機能:予約・決済・顧客管理、サブスク・コンテンツ販売
  • 料金:0円(+決済手数料+サービス手数料)
  • 向いている事業・規模:個人~小規模のオンラインスクール・教育事業、オンラインサロン
  • 運営会社:MOSH株式会社
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イベント管理とは?

「イベント管理」とひとことで言っても、イベントの種類や規模、目的などによって必要になる準備はまったく異なります。
教育系事業においての「イベント管理」はザックリと以下のような業務です。

  1. 企画・告知:告知ページの作成、案内メールの送付など
  2. 申込受付:申込フォーム作成・集計、定員管理、リマインド送信など
  3. 当日運営:受付・出席確認・資料配布・トラブル対応など
  4. アフターフォロー:お礼メール・アンケート・集計・分析など

イベント管理でよくある悩み

イベント管理システムを使わずにエクセルや紙を使っている場合、以下のような悩みが頻発します。

フェーズよくある悩み
①企画・告知毎回手作業になるため、情報漏れ・ミスも発生しがち
②申込受付Excel集計が大変、電話・LINEでの個別対応が煩雑
③当日運営名簿印刷、手書きでチェックだと当日トラブルが頻発
④アフターフォロー貴重なデータなのに集計が面倒で放置しがち

イベントは通常業務とは違い、初対面の来場者が多いため、手書き・手計算での管理は特にミスが起こりがちです。イベント管理システムで来場者を一括管理するだけで、業務ストレスも大幅に軽減されるでしょう。

イベント管理システムとは?

イベント管理システムは上記のような「イベント管理」業務を効率化し、集客や分析などの機能によりイベントの効果を底上げするためのツールです。教育系事業においては、以下のような活用法があります。

イベント例イベント管理システムの活用例
保護者会・面談時間枠予約+リマインドメール、参加率分析
模擬試験・特別講座定員制・先着順の受付、当日出欠管理
説明会・カンファレンス集客、申込受付、当日QR受付、アンケート回収
オンラインセミナー予約管理、Zoom連携、参加履歴の記録・分析

実際はイベント管理システムというものに明確な定義があるわけではなく、予約管理・顧客管理システムを流用していることも多いです。イベント管理をラクにしたいのか、予約をスムーズにしたいのか、イベント後の顧客の管理に力を入れたいのか、で選ぶのも手です。

イベント管理システムの選び方 5step

1. イベントの種類と目的を整理する

まず、「どんなイベントを管理したいか?」をはっきりさせましょう。多機能であればあるほど良いと思われがちですが、機能過多ではシステムを使いこなせなかったり、費用も高額になってしまいがちです。

イベント種別
集客イベント説明会、体験・見学、公開模試、出張出店
継続支援保護者会、交流会、カウンセリング、出展者打ち合わせ
内部運営社内勉強会、講師研修、合宿、オンライン会議
有料イベントフェス、試写会、展示会、有料セミナー

2. ユーザー視点で使いこなせるか?

イベント提供者はもちろん、顧客が「難なく使える」という点も重要です。具体的には、以下の視点でチェックしてみましょう。

  • 申込フォームは迷わず分かりやすいか
  • リマインド機能はあるか
  • 受付方法は初見で分かりやすいか

3. 日々の業務と一緒に管理できるか?

以下のような定常業務も管理できるシステムであれば、より無駄なく使いやすいでしょう。

  • 顧客管理
  • 出席管理
  • 月謝・請求管理
  • データ分析
  • スタッフのシフト管理

塾や教室などイベントの機会が少ない事業であれば、入退室管理システム 入退くんの「ゲスト管理機能」で事足りる場合があります。
入退室管理システムを導入することで保護者満足度アップも狙えるため、イベント開催時だけでなく普段から恩恵を受けることができ、費用対効果が高いです。

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4. サポート体制とUI(使いやすさ)

特にITシステムの導入に慣れていない拠点の場合は、サポート体制もチェックしておきましょう。

  • 管理画面がシンプルか
  • マニュアルや動画があるか
  • 電話やチャットでのサポートがあるか
  • 導入サポートや説明会をしてくれるか

5. 成長後の拡張性

あとから別の機能が必要になって「乗り換えたいけど移行が大変…」ということもあるので、最初から将来性あるサービスを選ぶのが得策です。

  • 人数が増えても使えるか?
  • 拠点が拡大しても使い続けられるか?
  • イベント数が増えたときに管理が複雑にならないか?

自社システムの開発も視野に

イベント管理システムとひとことで言っても、「イベント」の種類も規模も頻度も事業によってさまざまですよね。説明会や展示会のような定期的なイベントもあれば、年に1回だけの発表会や研修、大規模な外部向けセミナーなどもあります。
そのたびに市販のツールを使い分けたり、既存システムに無理やり組み込んだりしていると、かえって運用が複雑になったり、現場の負担が増えたりすることも

もしイベント運営が自社の事業モデルに深く関わっていたり、独自の業務フローが多い場合は、
既製品に合わせるのではなく、自社の業務に合わせたイベント管理システムの開発を検討する価値があります。

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まとめ | イベント管理もシステムで効率的に

イベント運営には、申込受付・当日運営・参加者対応・アフターフォローなど多くの業務が関わります。これらを効率化するには、現場に合ったイベント管理システムの導入が非常に有効です。
また既存システムでは運用が難しい場合には、自社開発も視野に入れることで現場にぴったりな運用体制を作ることも可能です。

逆に「イベント管理システムが必要なほどイベントを行っていない」「たまに外部の人が来る程度」の塾や習い事教室であれば、入退室管理システムのゲスト訪問機能でも事足りるでしょう。

入退室管理システム 入退くんは、業界最安クラスの月額3,300円で60名までご利用いただけます。61名以降も1人あたり55円で追加可能なので、人数の多い教室も安心です。

入退くんはお子様が教室に到着・出発した際にQRコードをかざすと、その時の写真と共に保護者にメールが送られます(LINE公式アカウントをお持ちであれば、連携してLINE通知も可能です)。

1日限りの入退室コードを作成できる「ゲスト訪問機能」は、1ヵ月に300件までは上記の料金内で利用可能です。そのため、月の予約数が少ない教室であれば、イベント管理システムを導入するより安く使える可能性もあります。

入退くんは、機能制限なしの1ヵ月のトライアル期間をご用意しております。営業電話などは一切行っていないため、ぜひお気軽にお試しください。

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この記事を監修した人

大場元騎(学習塾経営者)
経歴:東京都内にて学習塾2校の立ち上げ・経営
「入退くんは保護者の安心はもちろん
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